お山に行く★雨の弥陀ヶ原 [お出かけ]
今回の旅は、室堂の 『ホテル立山』 に二泊するプラン。
このプランには、特典として、フリー乗車券が付いています。
富山側の 『立山駅』 と、長野側の 『黒部湖』 の間なら
乗り降り自由のチケットがもらえるんです
位置関係のイメージがわかない方は、下記URLをご覧下さい。
http://www.alpen-route.com/access/vehicle/index.html
このフリーチケットを大いに利用して、
あっち行ったりこっち行ったり~なんて思っていたのに…
二日目は、朝から よって
朝食は、昨日ロープウェイで会話が弾んだご夫妻とご一緒しました。
京都から来られたご夫妻は、とっても自然で親しみやすいお二人
「この雨の中、どちらに行かれます?」
特にあ~だこ~だと相談したわけでもないのに
いつの間にか、立山駅行きのバス停でご一緒に並んでいました。
『室堂』 から 『立山駅』 までの23.0kmを、50分で走る高原バス
15分先の 『弥陀ヶ原』 で途中下車しました。
雨の降り方によっては、「弥陀ヶ原ホテル」でお茶でもして、
ボケーッと過ごしてもいいか~ぐらいの気持ちだったのですが…。
バス停に降り立ったら、ホテルマンがお迎えに来ていて
「特に何も決めておられないなら、こんなプランはいかがですか?」
『紅葉の高原散策~散策+昼食+入浴 @1930円』
京都のKご夫妻と、私たちの4名が、そのプランに乗りました。
「弥陀ヶ原ホテル」のロビーで待っていたら、
件のホテルマンが、長靴にヤッケスタイルに変身して現れ、
ホテルの大きな傘を借りて、散策へ出発しました。
雨足が弱くなったり、やや強くなったりの中、
左右に広がる湿原の木や草花の名前の説明を受けながら
木道の上を歩き、散策コースをゆっくりと回りました。
なんせ傘を差しながらの散策なので、写真を撮るのも一苦労
雨に濡れた木道は、母にとっては(私にとっても)歩きづらく、
途中には階段もあって、傘を差しながらの散策は結構大変でした。
急な階段では、案内役のホテルマンさんが手を引っ張ってくれたり
私が、母のお尻を後ろから押したり~“よぉ~やるゎ”の散策です
ズボンもスニーカーもずぶ濡れです
それなのに、楽しかったんです
案内役のホテルマンさんが、私たちのペースに合わせて歩いてくれ、
時に冗談も交えながら、とてもフレンドリーに説明してくれたんです。
京都のご夫妻も、雨の中の散策を、心から楽しんでおられたご様子
弥陀ヶ原ホテルに戻ったら、別のホテルマンがやって来て
「支配人、どこに行っておられたんです。来客ですよ!」
そうなんです
散策コースを案内してくれたのは、ホテルの支配人さんだったんです。
レストランでの昼食は、1800円までのメニューなら何でもOK
と言うことは、散策のご案内は、ほとんどサービスのようなもの
ものすご~~く得した気分でした
ご一緒した京都のご夫妻、早速、来春の宿泊予約をされました。
いつでも、京都の自宅に遊びに来てくださいって
前夜、母が言っていた“良い出会い”があったようです
ターミナルにあるライブカメラには、ガスしか写っていないので、
さらなる外出は諦めて、立山ホテルのティーラウンジで、お茶タイム
二日目の夕食は、洋食をチョイスしました。母娘とも完食!
このプランには、特典として、フリー乗車券が付いています。
富山側の 『立山駅』 と、長野側の 『黒部湖』 の間なら
乗り降り自由のチケットがもらえるんです
位置関係のイメージがわかない方は、下記URLをご覧下さい。
http://www.alpen-route.com/access/vehicle/index.html
このフリーチケットを大いに利用して、
あっち行ったりこっち行ったり~なんて思っていたのに…
二日目は、朝から よって
朝食は、昨日ロープウェイで会話が弾んだご夫妻とご一緒しました。
京都から来られたご夫妻は、とっても自然で親しみやすいお二人
「この雨の中、どちらに行かれます?」
特にあ~だこ~だと相談したわけでもないのに
いつの間にか、立山駅行きのバス停でご一緒に並んでいました。
『室堂』 から 『立山駅』 までの23.0kmを、50分で走る高原バス
15分先の 『弥陀ヶ原』 で途中下車しました。
雨の降り方によっては、「弥陀ヶ原ホテル」でお茶でもして、
ボケーッと過ごしてもいいか~ぐらいの気持ちだったのですが…。
バス停に降り立ったら、ホテルマンがお迎えに来ていて
「特に何も決めておられないなら、こんなプランはいかがですか?」
『紅葉の高原散策~散策+昼食+入浴 @1930円』
京都のKご夫妻と、私たちの4名が、そのプランに乗りました。
「弥陀ヶ原ホテル」のロビーで待っていたら、
件のホテルマンが、長靴にヤッケスタイルに変身して現れ、
ホテルの大きな傘を借りて、散策へ出発しました。
雨足が弱くなったり、やや強くなったりの中、
左右に広がる湿原の木や草花の名前の説明を受けながら
木道の上を歩き、散策コースをゆっくりと回りました。
なんせ傘を差しながらの散策なので、写真を撮るのも一苦労
雨に濡れた木道は、母にとっては(私にとっても)歩きづらく、
途中には階段もあって、傘を差しながらの散策は結構大変でした。
急な階段では、案内役のホテルマンさんが手を引っ張ってくれたり
私が、母のお尻を後ろから押したり~“よぉ~やるゎ”の散策です
ズボンもスニーカーもずぶ濡れです
それなのに、楽しかったんです
案内役のホテルマンさんが、私たちのペースに合わせて歩いてくれ、
時に冗談も交えながら、とてもフレンドリーに説明してくれたんです。
京都のご夫妻も、雨の中の散策を、心から楽しんでおられたご様子
弥陀ヶ原ホテルに戻ったら、別のホテルマンがやって来て
「支配人、どこに行っておられたんです。来客ですよ!」
そうなんです
散策コースを案内してくれたのは、ホテルの支配人さんだったんです。
レストランでの昼食は、1800円までのメニューなら何でもOK
と言うことは、散策のご案内は、ほとんどサービスのようなもの
ものすご~~く得した気分でした
ご一緒した京都のご夫妻、早速、来春の宿泊予約をされました。
いつでも、京都の自宅に遊びに来てくださいって
前夜、母が言っていた“良い出会い”があったようです
ターミナルにあるライブカメラには、ガスしか写っていないので、
さらなる外出は諦めて、立山ホテルのティーラウンジで、お茶タイム
二日目の夕食は、洋食をチョイスしました。母娘とも完食!
あ~した 天気になぁ~れ