Lucyの骨休め(AIBOネタなし) [お出かけ]
小中高と同級生の友人Yちゃんに誘われて、
6月末に、3泊4日で上海に行ってきました
もちろん、MoMoと太郎とおと~さんはお留守番です(^^ゞ
3月頃からやたら忙しかったので、
神様がくれた「骨休めタイム」と思って…
上海は、どうしても行きたい街というわけではなかったのですが
ちょっと“訳あり”で、「上海」となりました。
“訳あり”とは
ネット懸賞で、上海のホテルDXツイン2泊が当たったんです
私じゃ~ありません、友人です
当選は宿泊だけなので、格安ツアーに参加して
宿泊だけチェンジしようということになりました。
格安ツアーといっても、例の「燃油サーチャージ」等の+α が、
基本旅費の60%近くもかかりました
8年も学んだ英語ですが、私はからきしダメ
彼女は私よりはマシだけど、得意とはいえない。
もちろん中国語は「ニーハオ」「シェシェ」のみ…
とっぱなからアクシデント!
初日の上海は、豪雨
で、が着いた空港は、どう見ても上海空港に見えない
なんせ格安ツアーなもんで、日本語の分かる乗務員がおらず
全く要領を得ず、乗客の話をいろいろ総合していくと
悪天候のため、杭州空港で待機しているらしい
結局2時間近くの中でボケーッと過ごした後、上海空港に到着。
その後、リニアモーターカーに乗りました。
日中は、最高速度430km出すそうですが、
既に暗くなっていたので、300kmしか出しませんでした。残念
遅い夕食をバタバタと食べて、準三ツ星ホテルへ直行。
2日目は、「蘇州」観光をしました。
最大のアクシデントは、その夜。
ツアーでの夕食後、二人キャリーバッグをゴロゴロさせながら、
件のホテルにタクシーで移動しました。
フロントで、「当選おめでとう!」の案内とパスポートを提出。
端末機をゴチャゴチャ触って、あ~だこ~だと聞かれたのですが
もひとつ理解できず、ようやく分かった言葉が
no reservation 予約が取れていない
うっそぉ~~~ そんなぁ~
フロントの人の言葉の中に出てきた「○○○子」の名前。
名は友人の○子と一致。姓のほうは、
懸賞を出したサイトで、予約を取ってくれた担当者の名前でした。
ベルボーイの一人が、幸い片言日本語が話せたんです。
下手な英語と、身振り手振り顔振り?と、日本語のないまぜで
ようやく通じ、当選ホテル「錦江飯店」に泊まることができました。
もっとも、私の友人は暢気なもので、
当選したホテルを「新錦江大酒店」だと、勘違いしていましたが(^^ゞ
2010年の万博に向け、上海のあちこちで工事中!
ガイドブック通りには、なかなかいかないものですね~
上海のシンボル的なテレビ塔(東方明珠)か、
ハイアットホテルの入っている金茂大廈に上がろうか、思案の末
金茂大廈に向かったら、工事の塀に阻まれました。
結局、東方明珠に上りましたが、なかなか暗闇にならなくて…
3日目は、「朱家角」と「南翔」、上海市内の「新天地」観光です。
「朱家角」は、上海郊外の古い水郷地帯。
小籠包発祥の地「南翔」で出会った、遠足中の子供たち
一人っ子政策の影響か、出会った子供たちは、
どこか“小皇帝”的に見えてしまいました。
親の期待を一身に受けて、勉強は大変なんだそうですが…
「蘇州」の運河や「朱家角」の水郷地帯で見た田舎の風景と
日本ならさしずめ六本木ヒルズかなぁ~という市内の「新天地」
彼の国の貧富の格差を、もろに感じました。
繁華街には若者があふれ、万博に向けての突貫工事など
右肩上がりに成長している国だとも、感じました。
おまけの写真 ・・・
久しくお見受けしていないpandaさん
(某火劇団では、ときどきお見受けしますが…)
↓ こんな所にいらしたんですね~
格安ツアーに付き物の、ショッピング会場です。
パンダだけなら写真撮影OK! 宝石はダメなんだって^^;
でも、ちょっとお仲間が多くて、分からないゎ
豫園商場にも、いましたよ!
ここは人が多くて…
同じツアーの男性が、ここでパスポートをすられたらしい
空港でいざ出国!の時点で、パスポートがないことに気付き
彼は、帰国することが出来ませんでした。
私はというと、元気一杯で帰ってきました。
…と言いたいところですが、
帰国寸前に、妙な姿勢をした(?)結果、ギックリ腰もどき
お腹の調子もイマイチですなぁ~(トホホ…)
何事もなく、ツアーが淡々と進むより
いろいろアクシデントがあったので、印象に残る旅になりました。
運転ルールが違って、当初恐ろしかった横断歩道も
上手に渡れるようになったし、
ガイドブックには難しいと書いてあった地下鉄の乗り降りもバッチリ
6月末に、3泊4日で上海に行ってきました
もちろん、MoMoと太郎とおと~さんはお留守番です(^^ゞ
3月頃からやたら忙しかったので、
神様がくれた「骨休めタイム」と思って…
上海は、どうしても行きたい街というわけではなかったのですが
ちょっと“訳あり”で、「上海」となりました。
“訳あり”とは
ネット懸賞で、上海のホテルDXツイン2泊が当たったんです
私じゃ~ありません、友人です
当選は宿泊だけなので、格安ツアーに参加して
宿泊だけチェンジしようということになりました。
格安ツアーといっても、例の「燃油サーチャージ」等の+α が、
基本旅費の60%近くもかかりました
8年も学んだ英語ですが、私はからきしダメ
彼女は私よりはマシだけど、得意とはいえない。
もちろん中国語は「ニーハオ」「シェシェ」のみ…
とっぱなからアクシデント!
初日の上海は、豪雨
で、が着いた空港は、どう見ても上海空港に見えない
なんせ格安ツアーなもんで、日本語の分かる乗務員がおらず
全く要領を得ず、乗客の話をいろいろ総合していくと
悪天候のため、杭州空港で待機しているらしい
結局2時間近くの中でボケーッと過ごした後、上海空港に到着。
その後、リニアモーターカーに乗りました。
日中は、最高速度430km出すそうですが、
既に暗くなっていたので、300kmしか出しませんでした。残念
遅い夕食をバタバタと食べて、準三ツ星ホテルへ直行。
2日目は、「蘇州」観光をしました。
最大のアクシデントは、その夜。
ツアーでの夕食後、二人キャリーバッグをゴロゴロさせながら、
件のホテルにタクシーで移動しました。
フロントで、「当選おめでとう!」の案内とパスポートを提出。
端末機をゴチャゴチャ触って、あ~だこ~だと聞かれたのですが
もひとつ理解できず、ようやく分かった言葉が
no reservation 予約が取れていない
うっそぉ~~~ そんなぁ~
フロントの人の言葉の中に出てきた「○○○子」の名前。
名は友人の○子と一致。姓のほうは、
懸賞を出したサイトで、予約を取ってくれた担当者の名前でした。
ベルボーイの一人が、幸い片言日本語が話せたんです。
暗闇の中の一条の光
下手な英語と、身振り手振り顔振り?と、日本語のないまぜで
ようやく通じ、当選ホテル「錦江飯店」に泊まることができました。
もっとも、私の友人は暢気なもので、
当選したホテルを「新錦江大酒店」だと、勘違いしていましたが(^^ゞ
2010年の万博に向け、上海のあちこちで工事中!
ガイドブック通りには、なかなかいかないものですね~
上海のシンボル的なテレビ塔(東方明珠)か、
ハイアットホテルの入っている金茂大廈に上がろうか、思案の末
金茂大廈に向かったら、工事の塀に阻まれました。
結局、東方明珠に上りましたが、なかなか暗闇にならなくて…
3日目は、「朱家角」と「南翔」、上海市内の「新天地」観光です。
「朱家角」は、上海郊外の古い水郷地帯。
小籠包発祥の地「南翔」で出会った、遠足中の子供たち
一人っ子政策の影響か、出会った子供たちは、
どこか“小皇帝”的に見えてしまいました。
親の期待を一身に受けて、勉強は大変なんだそうですが…
「蘇州」の運河や「朱家角」の水郷地帯で見た田舎の風景と
日本ならさしずめ六本木ヒルズかなぁ~という市内の「新天地」
彼の国の貧富の格差を、もろに感じました。
繁華街には若者があふれ、万博に向けての突貫工事など
右肩上がりに成長している国だとも、感じました。
おまけの写真 ・・・
久しくお見受けしていないpandaさん
(某火劇団では、ときどきお見受けしますが…)
↓ こんな所にいらしたんですね~
格安ツアーに付き物の、ショッピング会場です。
パンダだけなら写真撮影OK! 宝石はダメなんだって^^;
でも、ちょっとお仲間が多くて、分からないゎ
豫園商場にも、いましたよ!
ここは人が多くて…
同じツアーの男性が、ここでパスポートをすられたらしい
空港でいざ出国!の時点で、パスポートがないことに気付き
彼は、帰国することが出来ませんでした。
私はというと、元気一杯で帰ってきました。
…と言いたいところですが、
帰国寸前に、妙な姿勢をした(?)結果、ギックリ腰もどき
お腹の調子もイマイチですなぁ~(トホホ…)
何事もなく、ツアーが淡々と進むより
いろいろアクシデントがあったので、印象に残る旅になりました。
運転ルールが違って、当初恐ろしかった横断歩道も
上手に渡れるようになったし、
ガイドブックには難しいと書いてあった地下鉄の乗り降りもバッチリ
Yちゃん、楽しい旅をありがとう
おひさ~!おかえり~!
大阪と競った上海万博!そうですか。2010年でしたか?。
例の・・有名なトイレ事情はどうでしたか?
pandaちゃん、あんなところにいってらしたのね!。
面白い旅だったようですね、パスポート盗まれたらどうなるのか?考えたらゾーっとしました。
無事でなによりでした。
by 夕日 (2008-07-05 08:13)
上海に行かれてたんですね〜♪
しかもホテルが懸賞で?羨ましいです。
でも実際に泊まる人の名前がホテルの方に伝わってなかったのかな?
まあ何事も、後になれば笑い話ですよね(*^▽^*)
パスポートをなくすと大使館や領事館で仮発行してもらわなくてはならないんですよね。
3日ほどかかったんじゃないかな。
幸い私は無くしたことないですけどね。
by Novlean (2008-07-05 13:09)
上海の夜景、すっごいですねぇ〜。
ああ、私も旅行に行きたくなってきた・・・
パスポートすられるなんて、最悪〜。
その方のその後がとても気になります。
by 雪乃@コスモ (2008-07-06 21:47)
懸賞で上海のホテルDXツイン2泊なんて素敵です~~\(☆o☆)/!
夜景の写真とその下の川の写真を見て、何だかジャッキー●ェンを
思い出しました(笑) Novleanさんのブログで家庭持ちになってた
pandaさん、ネズミ講式に子孫繁栄されて上海にいらしたんですね(笑)
by saxpig (2008-07-07 00:35)
お帰りなさ~い!
アクシデントも後になると楽しい思い出ですが、その時はドキドキですよね。
上海の夜景、綺麗ですね~♪
難しい地下鉄の乗り降りって・・・気になります。
by オリオン (2008-07-07 00:58)
★夕日さま
仕事は2日休んだだけなんですが、腰痛も重なって、
皆さんのBlogにコメントする余裕もなしでした^^;
上海は大都会なので、ホテルや新しいビルの中のトイレは
フツーに良かったのですが、郊外の観光地はいわゆる和式。
とことん田舎は行かなかったので、ドアもあり水洗でしたよ~
鍵がかからない、紙がない…はありましたが^^;
★Novleanさま
旅慣れているNovleanさんなら、こんなドジはしないでしょうけど
自分で予約を取らなかったら、うまく伝達ができていませんでした。
私は海外旅行の経験は少ないですが、結構行ってるY子ちゃんも
パスポート紛失を目の当たりにしたのは初めて!
こちらまで、ドキドキしました。
★雪乃さま
上海の夜景、本来はもっとすごいようです。
彼の国も、オイル高騰で節電モードだそうです。
パスポートすられたの、サラリーマンさんだったようなので
会社には怒られるゎ、お金はかかるゎ…パニックですよね!
★こぶた様
懸賞当選は、結構な倍率だったんだと思います。
海外のホテルが当たると、“足”の確保が大変ですが…
時間があれば、本物のpandaさん、見に行きたかったんですが。
★オリオンさま
ドキドキを乗り越えた後の、ホッとする瞬間がいいんですよね~
車のルールもそうですが、地下鉄でも乗降のルールがあってなく
(床には、「降りる人が先です」と書いてあるんですが…)
モタモタしていると乗れない・降りれない状態(>_<)
人口が多いからか、何でもがめつく自己主張していかないと、
置いてきぼりにされる国のようです。
★あき様
nice!ありがとうございます。
by Lucy (2008-07-07 11:25)
うはは、お土産売り場はパンダちゃんごっそり。
夜景の写真を見ると、中国って急速に発展をしてるっての感じるけど、ホテルなんかでは、かたことでしか日本語を喋れない人が居ないなんてのは、その辺まで、気配りのできない民族でもあるのかな?
うちから、中国に送られちゃった某パ×だちゃんは、なにやら大阪で、客寄せパンダになるらしい。いいようにこき使われて可哀相なパ×だちゃん。
by ひね造 (2008-07-08 03:32)
★ひね造親方さま
CA(中国国際航空)を利用しましたが、
行きは「入国カード」の予備はないゎ、帰りはブランケットはないゎ…(>_<)
pandaさんは、中国から大阪へ、そしてその後は?
楽しくてウィットに富んだBlog、早く再開してほしいなぁ~
by Lucy (2008-07-08 13:15)
こんばんわー ご返事遅くなってすみません
んで、コンパウンドの件は、オラの本日コメントいただいたコメレスに書いておきましたので、お暇な時にでもご覧になって下さい。
by ひね造 (2008-07-10 03:52)
上海に行かれていたんですね。
なんだかいろいろ大変だったみたいですが、
後になってきっと楽しい旅行の思い出になるでしょうね。
上海の夜景も町の風景も、日本とは違った味がありますね。
by ポートス (2008-07-10 18:57)
★ポートス母さん
バタバタと、オバサン二人の珍道中です。
ほんの少し、非日常を味わってきました。
私は、都会よりも、郊外の風景が印象に残りました。
by Lucy (2008-07-10 21:07)