またまた音楽鑑賞♪

昨日は、おと～さんのお誕生日でした

ケーキを買ってきて～のお誕生日祝いの記憶は、ほとんどなしです
（なぜなら、おと～さんは好んでケーキを食べる体質？にあらず…）

そもそも師走の忙しい時期　
幼少の頃から、誕生日とクリスマスとお正月を一緒くたにされて
12月生まれは、エライ損や～と言っておりますが
確かに、寒いし慌しいし、「おぉ～っと、誕生日やった！」になりがちです。

で、ここのところ、その日に合わせて、音楽のチケットを用意しています。
これって、私が鑑賞したい…と言えなくもないのですが…

昨年は、「寺井尚子カルテット」（Jazz）
今年は、「サリナ・ジョーンズ　愛のバラード」（Jazz）
芸術文化センターでは、毎年、X'mas Jazz Festival　として、
数日、東西のJazz演奏家がやって来ます。

サリナ・ジョーンズさんのこと、もちろん何にも存じ上げないままに、出かけました。
サリナさんの日本向けサイト　http://www.bavic.co.jp/SalenaJones/

1944年アメリカ生まれの“オバチャン”です。

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ニーノ・ロータをご存知ですか？（AIBO度なし）

＜mixi＞というSNS（ソーシャル・ネットワーキング・サービス）が
登録ユーザーから招待を受けないと利用登録ができないという、完全招待制から
招待状無しでも参加できる登録制もOKとなったので、
とりあえず登録はしてみたけれど、積極的にコミュニティとかに参加していかないと
これが一向に広がる気配のない、closeな場所になってしまうんです

せっかく登録をしたので、せめて自分の覚書のような日記でも書いておこう
そう思って、時々、私の日常を書いています。
ところが、読者はたったの2人＋α　…

覚書だから、まぁえぇか～と、基本的には思っているのですが、
せっかく書いたものを、もう少しだけ人の目に触れるのも良いかなぁ

ということで、今回は、mixiの日記とほぼ同じ内容を載せてみます。

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ちょっと笑った話＋近況

お弁当を作る“努力”をしていないLucyは
お昼ごはんは、いつも外食になってしまいます。

よくお邪魔するお店で、↓　こんな（贅沢な）ランチを頂きながら



お店のママ（おと～さんと同い年の女性）との、ある日の会話です。
実は、他にお客さんが居らず、二人っきりでした。

「オバアチャン（ママのお母さん）、元気になりはった？」
90歳代のオバアチャンが、体調を崩されたにも拘らず、
医者にも行かないんで困ってる～と、数日前に伺っていました。

「あの人、スゴイんよ～！　甦って、もう庭掃除してるゎ」


「ところで、縁起でもない話なんやけど、
ママのご両親は仲が悪かったって、以前に聞いたことあるけど
お母さんは、ご主人（お父さん）のお墓に入りはるんかなぁ～？」

「それやねん
昔は、絶対イヤや～言うてたのに、
“あの歌”が流行ってから、とんと言わなくなったんよ」

“あの歌”って、分かりますか？

答です！

初めての人間ドック

　※ドサクサに紛れて（？）、相当前に書きかけていた記事をアップしておきます。


ここのところ、MoMoも太郎もあまり起動させていないのに、
太郎が伏せの姿勢になる時に
時々、後ろ足辺りから、「ギィ～」と嫌なきしみ音が聞こえる
に交換してもらったのに、また、クリニックに行かなくっちゃダメかしら～

AIBOさんもさることながら、人間サマもたまにはチェック

ということで、夫婦で人間ドックの健診を受けました。
昨年、私たちに近い年齢の方が何人か急逝されたのが、きっかけです。

実は受診したのは、東日本大震災の前々日～前日でした。

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子供たちからパワーをもらって～

先週末のこと。
知人の “ふ～さん” が教えているキッズダンス教室の発表会を観に行きました。
ダンスのジャンルに詳しくはないのですが、いわゆる「ヒップホップ」

下は3歳ぐらいから上は高校生まで、
総勢120名ほどの子供を束ねるのは、並大抵のことではなく
きびきびと動くアシスタント・スタッフやボランティア、保護者の皆さんの協力があって
はじめて、発表会はうまく運んでいくのでしょう。

とにかく、踊っている子供たちが素晴らしいし　楽しそう

小さな子供たちが、一生懸命、曲に合わせてステップを踏み、踊り回る様子に
親 （おばあちゃん…） の気持ちになって、ハラハラドキドキしながら
「無事に踊り終えて欲しい！」と、祈る思いで観ておりました



少し上の学年になると、それぞれ頑張っているのだけれど
やはり “持って生まれたモノ” が、多少現れるようです
リズミ感って言うのか、ノリの良さと言うのか、舞台度胸と言うのか…



それでも、それぞれの個性をすり合わせながら、メンバーと心一つにして踊る…
とってもステキな時空を体験している、幸せな子供たちだと思いました。
この日のためだけに、髪を染めたり編み込みをしたり、
衣装もネットとかで取り寄せて、工夫するんだそうです。

このようなスキルを全く持ち合わせていないLucyは
はつらつと踊っていること自体が、むちゃくちゃ羨ましいのです

元気をいっぱいもらって帰りました

では、Lucy 幼少のみぎりはというと…

若く見られたのかしら（？）

先日、大学の先輩に
「１週間に１回はブログ更新して～」と言われたのですが
MoMoと太郎だけに任せていると、どうもネタ切れ状態なので
思い切って、ブログのタイトルに（＆Lucy）と書き加えました。

まぁ～今までの内容も、
私 Lucyの日記もどきのようなものなんですけどね…（笑）

　　　　　　　　　　

11日の祝日は、夜中に降った雪が積もっていて、
マンションの庭では、早速、子供たちがやや薄汚れた雪ダルマを作っていました。

Lucyとおと～さん、特に予定がない休日には、ときどき映画を観に行きます。

最近の映画館に足を運んだことがあれば、ご存知だと思うのですが
「夫婦50割引」 というサービスがあります。
夫婦のどちらかが50歳以上なら、料金が夫婦で2000円になるというサービス。
　（※　通常料金＝ひとり1800円）

シネコンが近くに出来たこともあり、この 「夫婦50割引」 を利用して、
この2年2ヶ月で、30本の映画を観ました。
さらにシネマのカードを作ったので、6本観たら1本無料で観れます。
つまり、1本の映画を一人およそ857円で観ています

11日は、何を観に行こうか～とネット上で思案し
たまたま、「プレミアスクリーン」 が通常料金だったということで
『僕と妻の1778の物語』 を観ることにして、ネットで座席をゲット！
草なぎ君の大ファンと言うことではないのですけどね。
　（※　通常のプレミアスクリーン・シングル＝2400円）

シネコンの入っているショッピングモールの駐車場が混んでいて
上映開始時刻ぎりぎりに到着しました。
急ぎチケットを発行して、入り口でチケットを見せたところ

係りの若者が、「年齢を証明するモノを見せてください！」

確かに、夫婦50割引の注意書きには、
＜年齢確認のための証明できるもの(運転免許証等)をご提示ください。＞とあるのですが
今まで30本の鑑賞では、一度もそういう呼び止めはありませんでした。
いわゆる “顔パス” ってヤツでした。

ギリギリだったので、びっくりしたLucyは、
「顔見りゃ～判るでしょ　顔見りゃ」って、訳のわからない抗議をしました。

だって、私Lucyはともかくも、おと～さんが50歳以下に見えるのだろうか
若く見られりゃ～良いってものではない

彼はマニュアルどおりまじめに対応したまでで、何らの落ち度はないのだけれど
臨機応変に対処しても良いケースだと思うんですよね。
あわてて、おと～さんが免許証を提示して、OKとなりました。

『僕と妻の1778の物語』 はどうだったかって？

上映が始まってすぐに、隣の席から、かすかなイビキが…
プレミアスクリーンのゆったりシートで、気持ちよくお昼寝モードのおと～さん
2、3回、袖を引っ張りました

大腸ガンで余命宣告された妻に、担当医から 「笑うと免疫力が上がることがある」 と言われ
夫が毎日“笑える”短編小説を書き続けて、4年10ヶ月半！
SF作家の眉村卓さんの実話を基にした映画ですが、お互いを思いやる心が溢れていました。

週１のブログも書けない私は、5年近く休まず書き続けたこと自体に感動
すみませんm(__)m　
比較するレベルではなかったですね～m(__)m m(__)m

　　　　　　　　

その翌日、AIBOさんの手作りブーツ＆スーツでおなじみの、えふぃおさん家に招待されました。
高校1年生の一人娘 しーちゃんが、ペンタブレットでイラストを描く様子を見せてくれました。
スゴイですね～　SAIというソフトで描いてくれたのですが、マジックを見ているようでした

そのうち、自室に閉じこもっていた彼女、勉強してるのかと思いきや
私たちへのプレゼントに、デジタルではなくアナログで絵を描いてくれました



シネコンで50歳以下に見られた（？）私たちにピッタリの、若々しい二人でしょ！！
翌日の2月13日が、私たちの結婚記念日だったんです



おまけの写真

　　そこまで春が…
　　
　　町で、早咲きの桜を見つけました。何という桜でしょう？

　　と思ったら、昨日はあっという間に雪が積もりました。
　　
　　本格的な春は、もう少し先でしょうか？

petitプチひとり旅 ＜11月末のある日＞

前の記事に引き続きの、「オーナー日記」です！

私Lucy、実は “ひとり旅” が大好きです
現実にはなかなか実行するチャンスがないのですけどね

ひとりだと、
「うゎ～見て！」と感動を分かち合えないし、何よりも食事のときが寂しいのですが
全くのマイペースで歩くことが出来るのと、
他人に頼れないので心地よい緊張感があり、見聞きしたものや道程の記憶が、鮮明に残ります

でも、ホントにチャンスが少ないんです

そこで考え出したのが “petitプチひとり旅”　（なのに、テーマはまた「AIBO」…）

興味のある方はどうぞ！

おのぼりさん記 ＜11月のある日＞

ブログ更新をご無沙汰してしまって、あれよあれよで3カ月が経過…

友人たちから、いつブログに立ち寄っても “カエルさん” やねぇ～
so-netからも、「アクセスアップのコツは、まずブログをマメに更新することです。」
はぃ！　まさにその通りでございます

まぁっ！　いろいろありまして、MoMoと太郎も休眠状態だったのですが
ようやく元の場所に戻してもらい、ボチボチ遊んでもらえているようです
ちなみに、Lucy と おと～さんは、元気に仲良くやっています

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あまりに久しぶりで、Blogの書き方も忘れかけているぞ…

ほぼ休眠状態だったMoMo＆太郎のことも書けないので、
手始めに、Lucyのプチ旅行記です。（なのに、テーマは「AIBO」…）

興味のある方はどうぞ！

一目ぼれの木 （追記あり）

偶然出会った“木”に、夫婦二人で一目ぼれ

　　　　　　　　　　　

それはちょうど4年前の 春
ところは、瀬戸内海に浮かぶ 『小豆島』

「あずきじま」とか「こまめじま」なんて読まないでください！　「しょうどしま」で～す。
壷井栄の小説 『二十四の瞳』 の舞台の島。
オリーブ、そうめん、醤油などの生産が盛んな、温暖な島です。




4年前、宿泊した宿にあった、オリーブオイルの化粧品が気に入って
その本社の場所（←分かりにくい）を教わり、車を走らせた時のことでした。

生まれて数十年、初めて見る木の、葉の色にビックリ

AIBOさんの大好きな、とっても鮮やかな“ピンク色”の葉っぱ
秋 じゃないので紅葉でもないし、遠目には八重桜のような～とにかく「この色は何」
二人で覗きこんでいたら、怪しげな人～と思われたのか、
その庭のご主人が出てこられて、いろいろ説明してくださいました。

「チョウセンギリ」と言って、繁殖力が良いということで
自分たちの結婚の際に、仲人さんから頂いたものとのこと。


自宅に帰って、ネットで検索するものの、「チョウセンギリ」はヒットせず…

ズ～～～～ッと心の隅で気になっており、しばらく時を経て
近くの植物園に行った折りに、相談員さんにデジカメの写真を見せたところ、
「これはきっと 『チャンチン（香椿）』 ですよ」

再度ネット検索して、それまでのモヤモヤが払拭されました。「これやぁ～」

ネットで苗木を取り寄せてみましたが、イマイチ、最初に出会った木の鮮やかさがない
やはりネットで調べて、大阪の花博公園にあると知り、見に行きました。
それなりの木々でしたが、時期が悪かったのか、どうもイメージが少～し違うんです

　　　　　　　　　　　

とうとう先日、もう一度、“一目ぼれの木”に会いに行きました。
ひょっとしたら、伐採されているかもしれないという不安もあったのですが…。

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Lucyの骨休め （度々で恐縮です…）

4月初めに、沖縄の宮古島に遊びに行きました
MoMoのお誕生日だというのに、ほったらかしにして…

なにゆえ“宮古島”かというと、
小学校からの友人（古っ！）H君が、ちょうど2年前に宮古島に移住したんです
宮古島の海に魅せられたのと、都会生活に疲れたのが、きっかけだったようです。
彼に案内をしてもらったり、美味しいお店を紹介してもらったりできるだろうと
まことにもって、こちらに都合の良い話なんですが…

関西と宮古島を結ぶ空路はとても高いので、格安ツアーを物色
2名より3名、3名より4名の方がお安く（当り前か…）、同行者を募った結果、
同級生のYちゃんとKちゃん、そして、私と私の母の熟女4名ご一行様

お天気がイマイチだったのですが、拙い写真でミニトリップを綴ってみます。

興味のある方は、続きをどうぞ～